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塗膜保護の為に、必ずダストコントロール(除塵)を行って下さい。 土砂を残したまま洗浄作業を行うと、ワックス塗膜に土砂を擦り込み、 抱き込み汚れ発生の原因となります。 |
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■まず初めにワックス塗膜の状態を判断します |
A.
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B.
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C.
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ワックス塗膜は充分残っているが、 光沢が少ない場合 |
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リンク |
リンク |
リンク |
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白や赤パッドなどを用いて、ワックス塗膜を取り過ぎないように 注意しながら表面洗浄して下さい。 部分的に付着したヒールマークなどはパッドなどで除去して下さい。 |
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床面の乾燥後、バフィングして光沢を復元して下さい。 部分的に光沢が無い箇所については、
イーグルジョーカー
を 塗布してからバフィングして下さい。 |
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赤・青パッドなどを用いて、表面の汚れを除去しつつ、ある程度 ワックス塗膜を残していくイメージで洗浄します。 このタイミングで、ニュートラルウォッシュで洗浄するか、ライトウォッシュ で洗浄するか判断します。 |
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洗浄後、光沢が少なくなっている箇所について、イーグルジョーカーを 塗布します。光沢の無い箇所だけの塗布で構いません。 塗りむら・つなぎ目・カスレ・足跡などはバフィングのタイミングで わからなくなるので気にする必要はありません。 |
イーグル
ジョーカー |
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乾燥後、バフィングして光沢を復元しながら塗膜をリフレッシュして下さい。 |
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青・緑パッドなどを用いて、しっかり表面の汚れを除去するイメージで 洗浄します。 主にライトウォッシュで洗浄します。 |
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塗膜が削られ、激しく光沢が落ちた箇所について、 イーグルハイソリッドキングを薄塗りで塗布します。ビルドアップを 避ける為、壁面周囲や通路端などには極力塗布しないで下さい。 |
イーグル
ハイソリッドキング |
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塗膜の強化を果たしたり、光沢不足を補ったり、ハイソリッドキングの塗り足し 部分とのつなぎ目をぼかす為、イーグルジョーカーを塗布します。 |
イーグル
ジョーカー |
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乾燥後、バフィングして光沢を復元しながら塗膜をリフレッシュして 下さい。 |
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■基本的にバフィングのパッドは、ワックスの塗膜の硬化具合によって |
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キュア
ホワイトパッド |
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ブルーアイス・
ラスターパッド |
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ナチュラル
ヘアパッド |
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柔らかいものから硬いものへとレベルを上げていきます。その為、ワックスの塗布直後については 必ずキュアホワイトといった非常に柔らかいものを選択して下さい。 尚、現場の床面の凹凸具合によっては、ブルーアイス・ナチュラルヘアなどのパッドが全く選択 出来ない場合があります。この場合は、キュアホワイトパッドのご使用をお勧めします。 |
注意点!
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反り返ったPタイル面で無理に硬いパッドでバフィングすると、Pタイルの破損に繋がります。 |
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