初めてイーグルノンスリップシートクリーナーをご利用の方(リセット清掃) |
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@イーグル ノンスリップシートクリーナーの塗布 |
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定期清掃で毎月作業をしていても、既にシートに汚れが 相当堆積している可能性があります。
一度リセットするつもりで、まずは5倍希釈でご使用して下さい。 モップでの塗布が基本です。
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*5倍でご利用の場合、床面が滑りやすくなります。作業の際は歩行者の方に充分にご注意下さい。
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Aイーグル パワーブラシで洗浄 |
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汚れ具合を見ながら、黒ナイロンブラシ(0.3ミリ) パワーブラシ#500もしくは#320で洗浄して下さい。今まで除去できなかった汚れがシートから出てきます。
左から#320・#500・黒ナイロン(0.3ミリ)
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*パワーブラシ#320・#500には研磨粒子が含まれています。頻繁に使用するとシートを痛める可能性があります。
激しい汚れの際にポイント的に使用するようにして下さい。
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高圧洗浄を行う前に マンション側溝用ブラシなどで、排水溝の処理を 行っておいてください。
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B高圧洗浄機で洗浄 |
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ジェットブルームやフロアクリーナーの噴射圧力を充分に 活用しながら、ポリッシャー洗浄で取りきれなかった汚れを 除去して下さい。
*200kg/cu程度の高圧洗浄機で洗浄すると理想的です。
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*リセット清掃の際は、高圧の水流をしっかりと利用して下さい。
離れた状態で洗っても効果は出ません。
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Cウェットバキュームによる汚水回収 |
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ノンスリップシートにおける、ウェットバキュームの 使用は非常に重要なポイントとなります。 ケミカル効果と高圧洗浄で浮かせた汚れは、水切り 程度では排水溝に濯ぎ流せません。 洗浄後、ウェットバキュームを使用することにより 汚れの回収レベルが上がります。
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水切りのみで仕上げないで下さい。 洗剤分と土砂の残留の原因となります。
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■これまでに堆積した汚れがある程度リセットできたら、
次回以降はいよいよ作業効率と汚れ落ちの両立を追及します |
@イーグル ノンスリップシートクリーナーの塗布 |
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20〜40倍に希釈した、イーグルノンスリップシートクリーナーをモップなどで塗布します。倍率は汚れ具合をみて決めて下さい。
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*このくらいの倍率まで希釈すると、 ノンスリップシートクリーナーの持ち味である、 「すべりにくく・低泡性」を発揮します。
*但し、歩行者の方には充分注意しながら作業して下さい。
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A隅や排水溝などの事前処理 |
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どうしてもエアコンユニットや排水溝や ドレン周りには汚れが溜まります。 柄付きの側溝ブラシなどを利用して、高圧洗浄できない 隅や排水溝などを事前に処理しておいて下さい。
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B高圧洗浄 |
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作業の効率化を一気に図る為、ノンスリップシートクリーナーを 塗布した後、ジェットブルームなどで高圧洗浄して下さい。
重要ポイント!
ポリッシャーを用いないことで、大幅な時間短縮が可能となります。
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*但し、1〜2階通路などの汚れの激しい箇所については、 状況に応じて、 イーグル黒ナイロンブラシやパワーブラシ#500などを ご利用下さい。 |
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B汚水回収 |
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ノンスリップシートにおける、ウェットバキュームの 使用は非常に重要なポイントとなります。 ケミカル効果と高圧洗浄で浮かせた汚れは、水切り 程度では排水溝に濯ぎ流せません。 洗浄後、ウェットバキュームを入れることにより、 汚れの回収レベルが上がります。 |
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作業前 |
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作業中 |
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作業後 |
シミや歩行導線が見られます |
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ノンスリップシートクリーナーを 20〜30倍で塗布してから 高圧洗浄 |
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洗浄後、ウェットバキューム仕上げ |
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ポリッシャー洗浄は、作業の段取りは非常に簡単で早いのですが、仕上がり面では問題の多い作業です。
また作業時間についても、有効に高圧洗浄した場合と比べると3〜4割程度余分に時間がかかってしまいます。
ケミカル効果&高圧洗浄力&ブラシ洗浄力&汚水回収の4つのポイントを押さえて、イーグルマンションケアシリーズを是非お試しください。
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