■軽い汚れのカーペット清掃作業を簡単に処理したい方■
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@ドライバキュームがけ |
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カーペット清掃の第1歩は、ドライバキュームがけとなります。 この作業で、乾燥した土砂やホコリ・髪の毛など、汚れの 7〜8割を取り除くことが可能となります。 |
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Aイーグルカーペットクリーナー(中性)の噴霧 |
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エクストラクションを使用して、洗剤分(界面活性剤分)を回収 するわけではないので、極力薄めに希釈してご使用ください。
洗剤の残留は、カーペットの再汚染につながります。
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この際に、バッテリー式噴霧器(農作業用などで安価なものもあります)などを利用すると早くて便利です。 |
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Bシリンダーブラシやローマーの活用(適宜利用です) |
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汚れ具合によって、軽くブラシを利用して 繊維と洗剤分を攪拌してあげると 効果的です。 |
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Cマイクロファイバータイプのヤーンパッドで拭き上げ |
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マイクロファイバーが汚れと洗剤分をまとめてかきとります。
多めにパッドを用意して、こまめに交換して下さい。
汚れたパッドを使い続けると意味がありません。
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Dドライバキュームがけ |
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最後に糸くずやホコリが出てきてしまったら、乾燥した後、 軽くバキュームかけしてください。 |
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ご注意!
この洗浄方法はあくまで簡易的なものです。
汚れ具合を見ながら、しっかり洗浄を計画的に行ってください。
繊維の中に入り込んだ汚れに対応するわけではありません
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